unicorn/catch-error-name スタイル
何をするか
このルールは、catch 文におけるエラー変数の名前付けを一貫性と説明性があるものに強制し、エラーが使用されている場合に曖昧な名前(例:badName や _)を使用することを防ぎます。
なぜ悪いのか
badName や _ のような説明のない名前を使用すると、コードの読解やデバッグ時にわかりにくくなり、理解が困難になります。エラーを表す変数には、明確かつ一貫した名前を使用することが重要です。
例
このルールに違反する誤ったコードの例:
javascript
try {
} catch (badName) {}
// `_` は使用されている場合は許可されません
try {
} catch (_) {
console.log(_);
}
promise.catch((badName) => {});
promise.then(undefined, (badName) => {});このルールに従う正しいコードの例:
javascript
try {
} catch (error) {}
// `_` は使用されていない場合は許可されます
try {
} catch (_) {
console.log(123);
}
promise.catch((error) => {});
promise.then(undefined, (error) => {});設定
このルールは、以下のプロパティを持つ設定オブジェクトを受け取ります。
忽視
type: string[]
catch 変数名のチェック時に無視するパターンのリストです。パターンは文字列または正規表現で指定できます。
名前
type: string
default: "error"
catch ブロックにおけるエラー変数に使用する名前です。'error' 以外の名前(例:'exception')にカスタマイズできます。
使い方
このルールを有効化するには、設定ファイルまたは CLI で次のように使用します:
json
{
"rules": {
"unicorn/catch-error-name": "error"
}
}bash
oxlint --deny unicorn/catch-error-name