eslint/no-useless-escape 正しさ
何をするか
不要なエスケープ文字の使用を禁止します。
なぜ問題なのか
不要に文字をエスケープしても、文字列や正規表現の動作に影響はありません。 また、余計な複雑さを加えるため、コードの読みやすさや理解が難しくなる可能性があります。 このルールは文字列リテラル、テンプレートリテラル、および正規表現に適用されます。
例
このルールに違反する誤りの例:
javascript
"\'";
'\"';
"\#";
"\e";
`\"`;
`\"${foo}\"`;
`\#{foo}`;
/\!/;
/\@/;
/[\[]/;
/[a-z\-]/;このルールに従った正しい例:
javascript
"\"";
'\'';
"\x12";
"\u00a9";
"\371";
"xs\u2111";
`\``;
`\${${foo}}`;
`$\{${foo}}`;
/\\/g;
/\t/g;
/\w\$\*\^\./;
/[[]/;
/[\]]/;
/[a-z-]/;設定
このルールは、以下のプロパティを持つ設定オブジェクトを受け入れます。
allowRegexCharacters
type: string[]
default: []
正規表現内で無駄にエスケープしてもよいと許可される文字の配列です。 たとえば、["#"] に設定すると、正規表現内での \# の使用が許可されます。
この配列内の各文字列は単一の文字でなければなりません。
使用方法
構成ファイルまたは CLI でこのルールを有効化するには、次のようにします:
json
{
"rules": {
"no-useless-escape": "error"
}
}bash
oxlint --deny no-useless-escape